2013年3月12日火曜日

推薦図書 : 尾崎新編「『ゆらぐ』ことのできる力」

 本書は、精神保健福祉士を含めたソーシャルワーカーの現場実践の本質を「ゆらぎ」という観点から、実際の事例をもとにまとめられたものです。
 精神保健福祉士として現場に出ると誰もが体験する、この「ゆらぎ」を正面から捉えているため、より実践的な学びが得られるでしょう。
 そして、その学びが、精神保健福祉士の魅力ややりがいを皆さんに示してくれるものと考え、推薦させていただきます。